リノベーション物件の天井補修

リノベーション物件でいい住まいを!

リノベーション物件、それは新築状態に近づけるリフォームと違い、スケルトンの状態からまた新たに構築する作業です。天井補修ともなると、天井の支えとなる骨組みから新たに作り直しますので、天井の中に納まっている電気の配線や水回りの配管、エアコンの配管などを更新する絶好の機会です。

広いお部屋なら天井カセット型のエアコンを据えたり、照明器具をお洒落にしたりする事も、骨組みから見直せるリノベーションの機会に、行うのがベストです。照明もシーリングライトだけでなく、ライティングレールで吊ることのできるスポットライトや、埋め込みのダウンライト等、お部屋の用途に応じて選んで見てはいかがでしょう。リフォームの始めに壁を考えるように、リノベーションの始めにはまず天井の補修を考えられると、改修の幅が広がります。

ただ、天井をやり替えるだけではもったいないです。電気や空調など、トータルで考えて見てはいかがですか。天井を見直すことで、夢が膨らむと思います。まずはショールームなどで、照明機器や空調などを見直す絶好のチャンスです。リノベーションするならまず天井から。自分好みの空間をつくるために思い切ってリノベーションしてみてはいかがでしょうか。心地よい自分らしい空間づくりができると良いですね。きっと住みよい空間表現ができると思います。